精油の歴史とアロマテラピーの誕生について
アロマテラピーは、精油を用いて心や身体の癒しを目的としています。様々な効果を期待して、多くの方がアロマサロンで施術を受けています。精油やアロマテラピーについて、詳しくご存知でない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こちらでは、アロマの歴史とアロマテラピーの誕生ついて、詳しくご紹介いたします。
精油について
エジプトでは紀元前3000年頃から精油が使われていたといわれており、主に宗教の儀式などに用いられていました。その他にも、ハーブティーやハーブオイルとして活用されていましたが、当時はゴールドと同等の価値だったため、庶民には手の届かない物だったのです。
また、ミイラの防腐剤としても使われており、ツタンカーメンのお墓が発見された時、3000年以上の時が経っているにも関わらず、まだ精油の香りが残っていたといわれています。
古代ギリシャになると衛生管理のために精油が使われるようになり、古代ギリシャ医学の権威であるヒポクラテスは、精油を使ってトリートメントを作り出しました。
アロマテラピーについて
古代から精油は存在していましたが、アロマテラピーとして活用されるようになったのは、近年になってからのことです。
フランスの科学者が実験の際に火傷を負ってしまい、とっさに手にした精油を患部に使用したところ、驚くほど痛みがひき、あとも残らず治ったことがきっかけで、精油についての研究を始めたのです。その研究は、様々な研究者によって引き継がれアロマテラピーが誕生したのです。
当サロンは福岡市中央区にて、アロマテラピーと整体を組み合わせた施術を行っている整体・アロマサロンでございます。
国家資格をもった施行療法士が行う、人気のアロマ整体の施術は整体で身体の歪みを改善し、アロマトリートメントによるマッサージでは、血行促進や疲労改善などの様々な効果を期待することができます。
また、初めてアロマテラピーの施術を受ける方におすすめの、お手軽アロマコースもございますので、福岡市中央区でアロマサロンを探している方は、ぜひ当サロンをご利用ください。