生活習慣による疲労｜作業療法士が行うアロマテラピー、アロマトリートメントなら【健康のためのアロマサロン Re;Hoimi】へぜひお越しください。

運動をしたり、特別疲れるようなことをしたりした覚えがなく、毎日普通に生活をしているだけで、気だるさや疲れを感じるのは、日々の生活習慣が原因の可能性もあります。
また、毎日少しずつ疲労を溜めていってしまっていることも考えられます。
生活習慣による疲労にはどんな原因があるのかを考え、疲労を溜めこまない健康な生活をご提案します。

食べたものは身体やエネルギーを作る源です。人が必要とする栄養は、食べものからとります。人が必要とする栄養素には様々なものがあるので、バランスの良い食事をしなくてはなりません。

ビタミンB1、ビタミンC、クエン酸、カルシウム、ミネラル、たんぱく質など、様々なものが疲労回復に効果があるとされています。

一つの食材に必要な栄養素が詰まったものはないので、様々な食材を使った料理を食べる必要があります。好きなものしか食べなかったり、インスタント食品ばかりを食べていたりすると栄養のバランスがとれず、疲労を感じやすい身体になってしまいます。

夜更しをしてしまったり、起きる時間がいつも決まっていなかったりと、不規則な生活を続けてしまうと、疲れが溜まりやすくなります。

不規則な生活をしていると不眠にもなりやすく、さらに疲れが溜まってしまうでしょう。寝ている間に細胞の修復が行われ、記憶の整理が行われます。
睡眠は疲れをとるのにとても大切なものなのです。しっかり睡眠がとれるようにしましょう。

身体をあまり動かすことがないのに疲れるといった人は、動かないことで身体の機能が弱まっている可能性があります。また筋肉も衰えてきてしまうと疲れやすくなるので、適度な運動が必要です。